ベランダ焚き火が楽しい
焚き火の醍醐味。
今の家に入居してからというもの、月に数回はご近所さんや友だちとBBQを楽しんでいるんですが、実は一人でゆっくり焚き火の日を眺めるのが一番好きなワタクシ。
これを
こうして
はいぼーる
はい、最高ですね。
都心や町中ではベランダで焚き火なんぞ始めた日には即通報されると思って踏みとどまってましたが、こっちに来てからは気兼ねなく焚き火時間を謳歌しています。
一人の時間もいいよね。
皆でワイワイ語るのも、自分の考えを言語化できたり、刺激や気づきを貰えたり良い時間だけど、一人で何も考えずボーッとしたり、火や自然の音に耳を傾けながら目を瞑ってハイボールを飲んだり、深呼吸をするだけでとってもリフレッシュされます。
人間は生きてるだけで1日に考える回数は6万回らしいので、絶対無心になる時間は必要。
注意も必要だよね。
ただ、焚き火ってやっぱり匂いが付きます。燻製されます。
いくら田舎といえど、ご近所さんの洗濯物の華やかな柔軟剤をスモーキーな香りに仕上げてしまう事にならないよう、周りを確認して、何なら一言声をかけてから行なうようにしましょう。これ大事。そのまま一緒にハイボールで乾杯しましょう。
ご近所さんいわく”二次燃焼を促す無煙焚き火台”というものがあるそうなので、更にベランダ焚き火ライフを充実させるべく、ぜひ導入を検討してみたいと思います。